2026/08/23 21:31

先日の作業中、甘夏の木を手入れしていると、なんと木の中に蜂の巣があるのを発見しました。

遠目では全く気付かず、枝葉の奥に隠れるように作られていました。もし気付かずに剪定ばさみを入れていたらと思うと、少しゾッとします。

農業は作物と向き合う仕事ですが、同時に自然と向き合う仕事でもあります。畑や果樹園には四季折々の生き物が暮らしており、時には今回のような蜂の巣や、ヘビ、ムカデなど思わぬ危険に遭遇することもあります。

蜂も自然の大切な一員

蜂と聞くと怖いイメージがありますが、自然界では花粉の媒介を行う大切な存在です。しかし、人が近づきすぎたり巣を刺激したりすると攻撃的になるため注意が必要です。

特に果樹園では枝葉が茂り、蜂が巣を作りやすい環境になることがあります。収穫や剪定作業の際には、周囲をよく確認してから作業を進めることの大切さを改めて感じました。

「慣れ」が一番危ない

毎日見慣れた畑や果樹園でも、自然の環境は日々変化しています。

「いつもの場所だから大丈夫」 「昨日は何もなかったから」

そう思っている時ほど危険が潜んでいるものです。

農作業では熱中症対策や機械の安全確認だけでなく、生き物との遭遇にも注意が必要です。少しの確認が大きな事故を防ぐことにつながります。

自然と共に働くということ

農業は決して楽なことばかりではありません。天候に左右され、生き物とも共存しながら作業を進めていかなければなりません。

それでも自然の変化を間近で感じられることは、この仕事の魅力の一つです。

今回の蜂の巣発見も、自然と共に働いているからこその出来事でした。これからも安全第一を心掛けながら、美味しい甘夏を育てていきたいと思います。

皆さんも庭木や果樹の手入れをされる際は、ぜひ周囲をよく確認して、安全に作業してくださいね。


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